ドキュメント

使用量の上限とアカウントの切り替え

最終更新日: 2026年10月19日
ccam 0.6.0とClaude Code 2.1.302で確認済み

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このページの内容

ccam usageは、各アカウントが5時間と週間の上限をどれだけ使ったかを表示します。ccam next --autoは最も余裕があるアカウントを開き、--continueを付けると現在の会話を引き継ぎます。

$ ccam usage
 Account     5-hour        Resets    Weekly        Resets    As of
 1 personal  ██████░░  72% 1h 40m    ███░░░░░  41% 3d 6h     just now
 2 work      █░░░░░░░   8% 4h 12m    ██░░░░░░  19% 5d 2h     just now
 3 side      ████████ 100% 22m       █████░░░  68% 1d 9h     12m ago (cached)
→ Most headroom: work   (open it with ccam next --auto)

各列は、アカウント、5時間の使用量、リセットまでの時間、週間の使用量、リセットまでの時間、数値がどれだけ前のものか、を表します。

数値の取得元

ccamは、各アカウント自身のログインを使って、すべてのアカウントについて同時にAnthropicの使用量エンドポイントに問い合わせます。待つのは1アカウントにつき最大3秒で、応答があったアカウントから順に表示します。

このエンドポイントは公開ドキュメントに記載されておらず、変更される可能性があります。リクエストが失敗した場合、ccamは最後に取得した数値を表示し、キャッシュであることを示します。数値の保存後にリセットされた時間枠は0%と表示されます。応答の形式が変わった場合は、ccam doctorが知らせます。

取得してから60秒未満の数値は再利用されます。オプションは次のとおりです。

オプション 効果
--watch [seconds] 継続的に更新します。デフォルトは60秒ごと
--json 機械可読な形式で出力します
-v モデル別の週間上限と、各数値の取得元も表示します
--no-cache 常に問い合わせ直します
--source cache 問い合わせを行わず、保存済みの数値だけを表示します

期限切れのログイン

アカウントのアクセストークンの期限が切れていても、ccamはトークンを更新しません。同じログインを使っているClaude Codeのセッションがあるときに更新すると、そのセッションがサインアウトされる可能性があるためです。ccam <name>でそのアカウントを一度起動すれば、Claude Codeがトークンを更新します。

ccam usage --refreshは期限切れのトークンを自分で更新しますが、対象は実行中でないアカウントだけです。macOSのキーチェーンに保存されたログインや、インポートした~/.claudeのログインは更新しません。

ステータスラインでの使用量表示

ccam statusline install

これで、Claude Codeのステータスラインにアカウント名とその使用量が表示されます。たとえば[work] · Opus · 5h 24% · 7d 41%のようになります。すでにステータスラインのコマンドを設定している場合、ccamはそれを残し、先頭にアカウント名を追加します。ステータスラインは取得した数値の保存も行い、エンドポイントが応答しないときはccam usageがその数値を使います。

切り替え

ccam next             # the account after the one you used last
ccam next --auto      # the account with the lowest 5-hour usage
ccam next --continue  # the next account that shares your conversation history

ccam nextはログインしていないアカウントを飛ばし、--autoは使用量が100%のアカウントを飛ばします。会話を続けるには、両方のアカウントが会話履歴を共有している必要があります。詳しくは共有を参照してください。

使用量の上限に達したときのワークフローガイドで、一連の流れを例に沿って説明しています。